吹奏楽コンクール、前代未聞の人数オーバーで失格?
吹奏楽コンクール真っ只中。7月、各地の地区大会から始まり、全日本吹奏楽コンクール(全国大会)の11月まで、4ヶ月にわたり繰り広げられる吹奏楽界の一大イベントだ。数日前、「人数オーバーで失格」という非常に珍しい事例を聞いたが、なぜそのようなことが起きたのだろうか。
梅津有希子
2026.08.05
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イラストは筆者がAIで作成(転載禁止)
上記のイラストは、生成AIで作ったもの。「吹奏楽コンクールのイラストを作って」とざっくりすぎる指示を出したところ、最初ヴァイオリンやヴィオラなども並んだオーケストラの演奏会風で、かつ、壁に「中学校B部門」という横断幕があったり、指揮者が客席を向いて指揮をしていたりと(何でだ)、ツッコミどころ満載。
「奏者の黒いドレスとタキシードを高校生の制服に変更。上が紺のブレザー、下は女子がチェックのスカート、男子はグレーのズボン」と指示したら、指揮者の先生まで制服になってしまった。「奏者って言ったでしょうが!」とツッコみたいけれど、AIはそこまで汲み取ってはくれない。編成も、「3列目にトランペット5人」と指示したら、なぜか全員スタンドプレーになっていたりと(「ローマの祭り」のファンファーレか!)、けっこう勝手に解釈して仕上げてくる。