3千円→5万円!? 全日本吹奏楽コンクールのチケット転売問題について考える
夏から始まった吹奏楽コンクール高校の部も、いよいよ11月1日の全国大会を残すのみとなった。毎年問題になるのが、チケットの高額転売だ。全国のチケットはいつからこんなに買えなくなってしまったのか。記憶と実体験から考察してみたい。
梅津有希子
2026.10.06
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チケット売買サイトのスクリーンショット
長年にわたり問題になっている、全日本吹奏楽コンクールのチケット転売問題。定価1枚3千円のチケットが続々と出品されており、中には1枚5万円で転売されているケースも。実に10倍以上という異常事態だ。
吹奏楽歴40年近くになる自分の記憶と経験では、北海道代表として全国大会に出場していた札幌白石高校時代、自分たちの演奏が終わったあとは、他校の演奏も聴くため1人1枚チケットが配られていた。当時のコンクールメンバーは50人(現在は55人)。プラス、楽器運搬などのサポートメンバーが10人(今はもっと多いはず)。保護者分のチケットは、メンバー1人につきたしか2枚。札幌から東京の普門館まで、全員の家族が応援に行けるわけではないので、余った分はOBや知り合いに融通していたと思う。
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- 「笑ってコラえて!」<吹奏楽の旅>以降プラチナチケットに
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